読書コラム

腰痛放浪記 椅子がこわい

夏樹静子と言えばサスペンス! 椅子がこわい…サスペンスなのだろうか?

いえいえ 彼女の腰痛と壮絶な戦いの記録でした

私も腰痛が時々あるからと思って読んでみると、そんななまやさしいものではありません。

そもそも、家事はお手伝いさんを雇い、8時間、多い時は13時間続けて執筆。

腰も痛くなるでしょう

起きるてから、座るのものつらくて何分間、立つのも次第に痛くなってくる。何をやっても痛い。つらくてつらくて。

それでも、寝ながら執筆しようという考え。それもなかなかままならない。

今なら、携帯にしゃべれば書き留めてくれるけど、ひと昔前はそんな技術もありません。

(本当に技術の進歩ってすごい)

さらに執筆以外の仕事もしようと動き回る、車の後部座席に横たわり、飛行機は2シート取って、とびまわる姿は、

さすが、本をたくさん出しているだけあります。

そして、病院だの整体師だの良いと聞いたら行きまくる。

プールに行きなさいと言われたら きちんと行くし、そのパワーはすごいものです。

森村誠一(こちらもサスペンスでおなじみ)なども登場し、腰痛でおなじところに通い始めますが、森村誠一は治るのに夏樹静子は治らない。

2年以上たつのにいっこうに良くならないさまが、読んでてつらくなります。

 

しかし、これが そんなことで…⁉

という過程で治っていきます。

医者から言われた言葉

「最近気になっているのはあなたのせっかちというせいかくですね。この性格は一方では活発、迅速に仕事ができるなど良い面もありますが、思うようにいかないとすぐがっかりしたり、焦ったり、いらだったりするマイナス面も大きいのです。」

「これは人生観の問題でもあるわけで、ゆったりとした時間の中にも幸せがあること…そのすごい早口、早書き等に注意…病気に対しても、日々良くなっていかないと焦るいう心の在り方がかえって回復の足をひっぱっているのですよ」

夏樹静子のように仕事ができるわけではないのですが、私のことを言ってますか?というくらい、このマイナス面は私そのもので、かなりショックを受けました。

病気も楽観的な方が治りやすのでしょうね

 

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