読書コラム

図書室で暮らしたい

大好きな「スロウハイツの神様」を書いた辻村深月のエッセイ

ミステリーをおもに書いている人で読んだ本は2冊しかありませんが、どんな人だろうかと思いながら手に取ると、

まあなんて素敵な、優しい人なのだろうかと、

文章に暖かさと感謝が滲み出ています。

それに加えておもしろい!

自分の子供を実際保育園に預けているようです。そのお迎えを忘れるという夢の話は

ゆめなんてすが、絶句!

想像を超えたオチです。

 

話は変わりますが、私は家族の手術に何度か立ち会っています。

何時間もかかる手術、終わるまで決して、控え室か病室から離れることができず、当然ながら精神は穏やかではありません。

そんな中、読める本などそうそうないものですが、この本は読めました。

心落ち着かないときも、あたたかい気持ちにさせてくれるこの作者

他の本も読んでみなくては