読書コラム

占星術殺人事件

この本はどうしても読みたいと思っていた本。

なぜなら、ミステリー関連のものを読むとたびたび目にするのです。

多くのミステリ―作家が影響をうけたとか この本はミステリー界の流れを変える源流だとか。

作家の島田荘司という名前も 作品に出てくる 探偵、御手洗潔の名前もよく聞きます。

それならぜひ読まねばと挑むものの

正直言って、この本なかなか読めませんでした。

 

6人もの女性をバラバラにして一つの人間を作るなんて、わけのわからないことを言われても現実から離れすぎていて、話に入っていけない。

それに加え、ちょっとダラダラして 話の展開が遅い

何回読んでも途中でやめてしまうので、(2,3年たってしまいました)

そこで、旅行に持っていくことに。

飛行機の中は時間がたっぷりあるし、夜も、この本が読めるかも…

飛行機で読み始めるとすぐ睡魔。でも、すぐ覚める。また読む。また眠る…と何回繰り返したか。

ミステリー読んでて何回も眠りに落ちるというのは今までない体験

しかし、やっとホテルで読み終わりました。

さすが 最後は圧巻

“見事なトリック”と言われるのも、他のミステリー作家が影響を受けたということも納得です。

この作品は1作目だそうなので、他の作品を読むともっと読みやすいかも

ちなみに ネットの記事ですが、

この作者のトリックはマンガ「金田一少年の事件簿」にすごく流用され

作者が抗議したとか

小説に著作権はあるけど トリックには権利がないらしいのです。 (知らなかった)

確かに 金田一少年の事件簿のおどろおどろしい雰囲気は 似てるかも

妙に納得できたのでした。

 

 

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