読書コラム

阪急電車

この作家の本はドラマや映画にたくさんなっているそうですが、見たことがなく、本を読むのも初めて。

有川浩という名前から、てっきり男の人だと思っていたのですが、本を読んでいて、男の人がこんな気持ちわかる?と疑問に。

女の人だとわかって納得しました。

 

阪急電車の各駅で乗る人降りる人の人生模様を描いた話。

電車に乗る人、同じ電車に乗って同じ時間と空間を共有しようとも、それぞれ人生さまざま。

短編かと思って読んでいました。最初のお話は、これから恋が始まるのかなというほのぼの系。

次のお話が。。。

結婚間際に会社の同僚に彼を取られ、その結婚式にウエディングドレス着て乗り込むお話。

ここで、実は読めなくなりました。

結婚を約束して何年も付き合ってたのに、男の人の勝手な言い分でダメになるというはなしはよく聞きます。男の人なら年齢は関係ないかもしれませんが、女の人は大打撃。

この話、なんか救いようがなくて、辛くなってしまったのです。

しかし、何ヶ月ぶりに読み進めると、この各駅で乗り合わせた人達が、後々関わり合い交錯して話は進んでいくのです。

最高のハッピーエンドとまではいかなくても、「よかった」とホッとするストーリーでした。

1つ言うならば、世の中こんなに親切なおせっかい人がいれば、もっとみんな幸せになるかも…と思いました。

また、この著者の本を読みたくなる心和むお話です。

 

   
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